日本臨床催眠学会第5回大会&日本催眠医学心理学会第71回合同大会が九州大学で開催されました
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2025-10-22
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10月11日(土)~13日(月・祝)の日程で、日本臨床催眠学会第5回大会&日本催眠医学心理学会第71回合同大会が九州大学医学部 コラボ・ステーションⅠ・Ⅱ及び総合教育棟にて開催されました。大会長は光輝病院の西健太郎先生、実行委員長は松原心療内科の松原慎先生でした。昨年に続いて合同大会として開催されましたが、大会内容も豊富で充実した合同大会になりました。
私は11日の研修会にて「上級コース」を担当しました。提供事例に基づく催眠療法適用の実際を題材にとり上げたうえで、相互実習を交えて研修しました。貴重な症例でしたので、催眠適用に関して催眠トランス空間論(松木メソッド)の基本的な考え方を学ぶのに役立った内容だったと自負しています。
以下は、上級研修会の写真です。
また、合同大会では、12日の初日に「いのちに触れるコミュニケーション~人間探求への道としての催眠療法を考える」と題した鼎談で、老年医学の権威である奈倉道隆先生、タッピングタッチの創始者として著名な中川一郎先生とともに催眠臨床で求める世界の奥深さについて話し合いました。お2人ともに医師、臨床心理士であると同時に僧侶でもあるので、催眠療法によって得られる世界の奥深さについて仏教的視点、日本文化との関連で「安心・安全空間」について話されたので、非常に興味深い内容の鼎談でした。
以下の写真はその時のものです。右奥が司会の西健太郎先生、お隣が中川一郎先生、奈倉道隆先生と私とです。フロアーからは田嶌誠一先生の感想も含め貴重な意見が多く出されました。







