カウンセリング

不登校や引きこもり、子育て支援、災害時のメンタルケア、
犯罪や事故におけるPTSDなどのほか、家族関係での悩み相談にもお応えします。

スクールカウンセラーとしての経歴も長く、地震や豪雨などの自然災害時や犯罪被害事件での学校における緊急支援に携わってきました。当時は一般的でなかった急性ストレス障害や心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する啓蒙活動も積極的に行ってきました。

現在ご相談が多くなっているのは、家族関係でのお悩み相談です。若いお母様方の子育ての悩みや思春期の子どもとの付き合い方、さらには中高年のご夫婦の夫婦関係の新たな工夫などの相談にお応えしています。

カウンセリングは決して特別なものではありません。「日常生活の中の心理臨床」として、くつろいだ雰囲気の中でどなたでも気軽にご相談いただけるよう心がけています。

精神的な不調

対人不安、外出不安、うつ状態、無気力、イライラ、こだわり、自信喪失、トラウマ症状症状、解離性障害など

身体的な不調

不眠、ふらつき、自律神経失調、冷えのぼせ、肩こり、過敏性腸症候群、慢性疼痛、心臓神経症など

行動の問題

不登校、出勤拒否、非行、家庭内暴力、いじめなど

料金内容について
1.初回面接費 8,000円(1時間程度)
ご相談内容の確認と今後の方針について決めます。
2.2回目以降
1)通常の言語面接(心理検査費用も含みます) 10,000円/1時間
通常のカウンセリングです。原則、1時間程度の面接時間です。適宜、心理検査を実施しますがその費用も込みです。
2)催眠療法(必要に応じた催眠療法を行います)
催眠療法は原則、1時間半程度の時間がかかります。なお、催眠療法を希望される場合は、主治医の情報提供書があるのが望ましいですが、何らかの事情があって情報提供書をもらいにくい場合などはご相談下さい。
3)その他
精神科疾患(発達障害を含む)等により、本人が就労が困難で収入が少ない場合、また、ご家族も生活保護等の福祉支援を受けておられる場合などは、料金設定が異なりますので事前にご相談下さい。